こんにちは、晶(あき)です。
ノートパソコンをThinkPadに買い替え、愛用しているCanonのレーザープリンター「LBP6030」をUSBで接続したところ、プリンター一覧に表示されませんでした。
ドライバーを入れ直しても自動では認識されませんでしたが、ダウンロードしたドライバーのINFファイルを手動で指定したところ、無事に印刷できるようになりました。
この記事では、Windows 11でLBP6030が認識されなかったときに、私が実際に行った設定際に行った方法をまとめます。
※パソコンやWindows 11のバージョンによって、画面の名称や手順が異なる場合があります。
Windows 11でLBP6030が認識されなかった
今回、LBP6030を接続したのは、買い替えたThinkPadです。
ThinkPad E16に買い替えたときの記事はこちらです。
ThinkPad E16に買い替えた結果|作業が快適になった話
以前のWindows 10のパソコンでは問題なく使えていましたが、Windows 11のThinkPadへUSBで接続しても、プリンターが自動認識されませんでした。
実際に起きていた症状はこちらです。
- ドライバーをインストールしても認識されない
- Windowsのプリンター一覧にLBP6030が表示されない
- USBで接続してもプリンターとして追加されない
- 印刷先としてLBP6030を選択できない
プリンター本体はまだ使えるはずなのに、パソコン側で見つけてもらえない状態です。
最初は「Windows 11では、もう使えないのかな」と思いましたが、調べながら設定を試してみることにしました。
LBP6030はWindows 11用ドライバーが提供されている
LBP6030は少し前の機種ですが、キヤノン公式サイトではWindows 11に対応したプリンタードライバーが提供されています。
私が確認した時点では、「LBP6040/LBP6030 プリンタードライバー」が公開されていました。
ドライバーは、必ずキヤノン公式サイトから、使用しているWindowsの種類に合ったものをダウンロードします。
キヤノン公式|LBP6030 Windows 11用ソフトウエア
私の場合は、公式ドライバーを使っても自動インストールではうまく認識されなかったため、INFファイルを指定して手動で追加しました。
LBP6030のドライバーを手動設定した方法
私の環境では、次の手順でLBP6030を追加できました。
1.公式サイトからドライバーをダウンロードする
キヤノン公式サイトから、LBP6030に対応したWindows 11用のドライバーをダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを開き、ドライバーが入ったフォルダを展開しておきます。
あとでフォルダ内にあるINFファイルを指定するため、展開した場所が分からなくならないようにしておくと安心です。
2.Windows 11の「設定」を開く
Windows 11の設定画面を開き、次の順番で進みます。
- 「Bluetoothとデバイス」を選択
- 「プリンターとスキャナー」を選択
- 「デバイスの追加」をクリック
しばらく待ってもLBP6030が表示されない場合は、手動で追加する項目を選択します。
3.プリンターを手動で追加する
プリンターを手動設定で追加する項目を選び、画面の案内に従って進めます。
私の場合は、使用するポートとしてUSB接続のポートを選択しました。
表示されるポート名は環境によって異なる可能性があるため、実際に表示された内容を確認しながら選びます。
4.「ディスク使用」からINFファイルを指定する
プリンタードライバーを選択する画面で「ディスク使用」をクリックします。
続いて「参照」を選び、最初に展開しておいたドライバーフォルダの中から、拡張子が「.inf」になっているINFファイルを指定します。
INFファイルとは、ドライバーをインストールするときに必要な手順や設定が記録されたファイルです。
普段あまり意識することのないファイルなので、初めて見ると少し分かりにくいかもしれません。
5.LBP6030を選択してインストールする
INFファイルを読み込むと、対応するプリンターが表示されます。
LBP6030を選択し、画面の案内に従ってインストールを進めます。
インストール後、Windows 11のプリンター一覧にLBP6030が表示されました。
最後にテスト印刷を行い、正常に印刷できることも確認できました。
手動設定でも認識されない場合の確認ポイント
パソコンの環境によっては、同じ手順でも認識されない可能性があります。
その場合は、次の点も確認してみてください。
- プリンターの電源が入っているか
- USBケーブルが奥まで接続されているか
- 別のUSBポートでは認識されるか
- USBハブを使わず、パソコンへ直接接続しているか
- LBP6030用のドライバーを使用しているか
- 使用しているWindowsに対応したドライバーか
- 古いドライバーが残っていないか
- パソコンとプリンターを再起動したか
私の場合はINFファイルの手動指定で解決しましたが、すべての環境で同じ方法が使えるとは限りません。
USBケーブルやUSBポートなど、ドライバー以外の部分が原因になることもあるため、一つずつ確認するのがよさそうです。
2020年に購入したLBP6030は今も現役
私がLBP6030を購入したのは2020年です。
改めて振り返ると、思っていた以上に長く使っています。
それでも印刷はきれいで、普段使っていて印刷速度が遅いと感じることもありません。
レーザープリンターなので印刷は白黒ですが、文字がくっきりしていて読みやすく、書類や勉強用の資料を印刷するときに便利です。
カラー印刷が必要なときはインクジェットプリンター、白黒の書類はLBP6030というように使い分けています。
新しいガジェットも気になりますが、まだ問題なく使えるものを設定だけの問題で買い替えるのは、少しもったいないですよね。
今回、Windows 11でも再び印刷できるようになったので、壊れるまでは大切に使いたいと思っています。
まとめ|LBP6030はWindows 11でも手動設定で使えた
私の環境では、Windows 11のパソコンへLBP6030をUSBで接続しても、自動では認識されませんでした。
しかし、キヤノン公式サイトからドライバーをダウンロードし、INFファイルを手動で指定したところ、無事に印刷できるようになりました。
今回行ったことをまとめると、次のとおりです。
- Windows 11用の公式ドライバーをダウンロードする
- プリンターが表示されない場合は手動追加を選ぶ
- USB接続のポートを選択する
- 「ディスク使用」からINFファイルを指定する
- LBP6030を選択してインストールする
- 最後にテスト印刷を行う
かなりピンポイントな内容ですが、「LBP6030のドライバーを入れたのにWindows 11で認識されない」と困っている方のヒントになればうれしいです。
読んでくれてありがとう。
また気が向いたら遊びに来てください。


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