フェイラーに、昔は勝手なイメージを持っていました。
お受験ママとマダムが持っているブランド。
ちょっといい花柄のハンカチがあって、きちんとした人がバッグから取り出すもの。
そんなイメージです。
実はフェイラー自体は、ずっと前から知っていました。
15年ほど前には、祖母へのプレゼントとしてフェイラーのハンカチを買ったこともあります。
ただ、そのとき買ったのはフェイラーの店舗ではなく、雑貨屋さんの一角で売られていたものでした。
そこに並んでいたのは花柄のハンカチ。
当時の私はフェイラーの店舗へ行ったこともなければ、ホームページで商品を見たこともありませんでした。
だから私の中では長いこと、
「フェイラー=ちょっといい花柄のハンカチ」
で止まっていたのです。
母へのギフトをきっかけに、初めてちゃんと見てみた
そんなイメージが変わったのは、母へのギフトを買う機会があったときでした。
そのついでに、
「晶のも買ってあげる」
と言われて、初めてフェイラーの商品をちゃんと見てみることに。
そこで思いました。
え、めっちゃかわいいやん。
私が雑貨屋さんで見ていたフェイラーと、ずいぶん印象が違いました。
落ち着いたデザインだけではなく、カラフルなもの、動物が描かれたもの、ポップなものまである。
そして最初に買ってもらったのが、ハイジ柄でした。
ハイジのテントウムシやオオカミが好き
ハイジには、小さな動物や虫たちが散りばめられています。
テントウムシがいたり、オオカミがいたり。
カラフルで、見ているだけでも楽しい。
すっかり気に入ってしまい、そこから少しずつフェイラーが増えていきました。
今ではハンカチが10枚ほど……いや、もっとあるかもしれません。
小さなポーチもハイジ柄で、目薬を入れて使っています。
バッグの中をふと見たときに、ハイジのテントウムシやオオカミがちらっと見える。
ただそれだけなのですが、ちょっと嬉しい。
毎日使うものだからこそ、この「ちょっと嬉しい」は結構大事だと思っています。
かわいいだけじゃない。ハンカチとしてかなり優秀
フェイラーを何枚も使うようになって感じたのが、実用品としての使いやすさです。
まず、とにかくへたりにくい。
そして、しっかり水分を吸ってくれます。
お手洗いのあとに手を洗って拭いても、すぐにハンカチがびちゃびちゃになりにくい。
一日に何度も使うものなので、これはかなりありがたいです。
ハンカチとして考えると決して安いものではありません。
それでも、気に入った柄を何度も洗濯しながら長く使えるので、私は満足しています。
ただし、ピンチの跡はちょっと気になる
もちろん、実際に使っていて気になるところもあります。
私の場合は、洗濯後に干したときのピンチの跡。
ふっくらした生地なので、洗濯ばさみで挟むと跡が残ってしまうことがあります。
使っているうちにそれほど気にならなくなるのですが、お気に入りの一枚だと、
「あ、跡ついた……」
となることも。
長く使っているからこそ感じる、小さな気になるポイントです。
15年ほど前に祖母へ贈った花柄が、今は私のところにある
そして、冒頭に出てきた祖母へのフェイラー。
荷物を整理する機会があり、15年ほど前に私がプレゼントしたあのハンカチが、私のところへ戻ってきました。
今は、私が使っています。
祖母が15年間ずっと頻繁に使っていたわけではないと思うので、「15年間使い倒してもへたらない」という話ではありません。
それでも、15年ほど前に購入したハンカチが、今でも十分使える状態で残っています。
フェイラーを長く使えると感じている私にとって、これ以上分かりやすい一枚もありません。
そして考えてみると、ちょっと面白い。
昔の私は、その花柄のハンカチを見て、
「フェイラーってこういうブランドなんだ」
と思っていました。
その一枚が今も手元にあって、その横ではハイジのテントウムシやオオカミを愛でている。
15年前の私に、
「あなた、そのうちフェイラーのハンカチ10枚以上持つよ」
と言っても、たぶん信じないと思います。
プレゼントにもフェイラーを選びやすいと思う
フェイラーを自分で使うようになってから、プレゼントとして人気があるのも分かるようになりました。
ハンカチなら実用品なので使いやすく、贈り物としても大げさになりすぎません。
そして、何より柄の幅が広い。
落ち着いた花柄もあれば、ハイジのようなカラフルな柄もある。
ポップな食べ物をモチーフにしたものなど、私が昔持っていた「マダムの花柄」というイメージには収まらないデザインがたくさんあります。
だから年代だけで決めるのではなく、
「この人なら、この柄が好きそう」
と考えながら選べるのも楽しいところ。
ちなみに私は、フェイラーをプレゼントでもらったら普通に嬉しいです。
かなり嬉しいです。
干支にコラボ。ハンカチ10枚あっても終わらない
さらに困るのが、定番柄だけでは終わらないこと。
干支をモチーフにしたシリーズがあったり、さまざまなコラボ商品が登場したりします。
私はひつじのショーンのものも持っています。
人気の柄が発売されると、オンラインショップが順番待ちになることも。
そして私は今、ラブラリーのテディのバッグが欲しい。
欲しいのですが、いまだ入手できていません。
ハンカチが10枚以上あるからといって、
「もうフェイラーは十分」
とは、なかなかならないようです。
実用品なのに、使うたびちょっと嬉しい
最初にフェイラーを知ったのは、ずっと昔。
雑貨屋さんで祖母に花柄のハンカチを買ったときでした。
その頃の私は、フェイラーの店舗もホームページも見たことがなく、「ちょっといい花柄のハンカチ」というイメージしか持っていませんでした。
それが母へのギフトをきっかけにちゃんと商品を見て、ハイジに出会い、気づけばハンカチは10枚以上。
目薬までハイジのポーチに入れています。
フェイラーの好きなところは、丈夫で、吸水力があって、ハンカチとしてちゃんと優秀なところ。
でも、それだけではありません。
バッグを開けたとき、好きな柄がちらっと見える。
手を洗ったあと、お気に入りの一枚を使う。
実用品なのに、使うたびにちょっと嬉しい。
たぶん、それが私が何枚も集めてしまった一番の理由です。
「お受験ママとマダムのブランド」だと思っていたはずなのに。
どうやら今では、私がすっかりフェイラーの人になってしまいました。


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