Pythonの基礎試験に合格したあと、次は何を勉強しよう。
本で基礎を学んでも、そこから何かを作るとなると、また違う難しさがあります。問題を解くことと、自分でアプリを作ることの間には、まだ少し距離を感じていました。
2026年10月11日、そんな次の一歩として、Pythonのtkinterで初めてのGUIアプリ作りに挑戦しました。
今日できたのは、ウィンドウに文字とボタンを表示して、クリックすると表示と色が変わる、小さなアプリです。
それだけでも、自分で書いたコードが画面の上で動くのはうれしい。今日は、その体験を残しておこうと思います。
まずはWindowsでPythonを確認
今回使ったのは、WindowsとVS Codeです。
最初に、ターミナルでPythonのバージョンを確認しました。
py --version
表示されたのは、こちら。
Python 3.14.3
Pythonが使えることを確認できたので、VS Codeでコードを書き、app.pyとして実行していきました。
ただ、起動のところでさっそくつまずきました。
pythonでは起動できず、py app.pyで動いた
私の環境では、pythonコマンドを使うと、WindowsのMicrosoft Storeにつながる実行エイリアスに当たってしまい、アプリを起動できませんでした。
そこで、次のコマンドで実行してみました。
py app.py
すると、ウィンドウが開きました。
コードを書く前後にも、こういう環境まわりの確認があるんですね。今回は、自分のWindows環境ではpyで実行できると分かったことも、ひとつの収穫でした。
tkinterで文字とボタンを置いてみる
今回使ったtkinterでは、画面にLabelとButtonを作りました。
文字を表示するLabelと、クリックできるButton。
最初は小さな画面ですが、文字とボタンが並ぶと、アプリを作っている感じがしてきます。
そして、ボタンをクリックすると、表示と色が変わるようにしました。
実際に押して、画面が変わったときはうれしかったです。
これまで学んできたPythonが、目に見える動きにつながった。コードと画面が結びついたことが、今日いちばん印象に残っています。
まだ機能は少ないけれど、自分で動かせるものができたことは、次も触ってみようと思えるきっかけになりました。
公式ドキュメントが、以前より読めるようになっていた
もうひとつうれしかったのは、公式ドキュメントを見たときの感覚です。
以前より、書いてあることを読めるようになっていると感じました。
もちろん、全部がすぐに分かるわけではありません。それでも、基礎を勉強する前と比べると、内容を理解するための手がかりが増えた気がします。
試験のために学んできたことが、こういうところでも役立っているんだなと思いました。
調べながら進めることへの気持ちも、少し変わりました。エンジニアでも、すべてが頭に入っているわけではないだろうし、その都度調べものをすると思います。
そのことを考えると、私も分からないことを調べながら作っていけばいいんだと、気が楽になります。
次は、学習記録アプリを作ってみたい
これから作ってみたいのは、自分の学習を記録できるアプリです。
今日の小さな画面から、どうやってそこまで進めていくのか。まだ学ぶことはたくさんあります。
時間はかかると思います。でも、ひとつのアプリを作る過程で、画面の作り方やボタンの動かし方など、自分の中にいろいろな引き出しが残りそうです。
本を読み終えたあとや、試験に合格したあとに「次は何をしたらいいんだろう」となることはあると思います。
私にとって今日は、小さくても何かを作ってみることが、その次の一歩になりました。
今日の積み重ね
今日は、Pythonのバージョンを確認して、起動につまずいて、tkinterで文字とボタンを作って、クリックで画面が変わるところまで進めました。
大きなアプリが完成したわけではありません。それでも、「自分で書いたものが動いた」という経験は残りました。
基礎を学んだ時間も、調べながら手を動かした時間も、少しずつつながっているように感じます。
次は学習記録アプリに向けて、できることをひとつずつ増やしていきたいです。


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